プロフィール
manami

木村 麻奈美  〜Manami Kimura〜

宝塚歌劇団宙組で「麻音颯斗」の芸名で7年間男役を演じる。
退団後、ドリーケラペスよりピラティスを学び、資格を取得。
二度の出産を経験し、子育てしながらピラティスの指導にあたっている。

ネバダ州立大学認定資格 マットピラティス マスタートレーナー
            マシンピラティス
            マタニティピラティス マスタートレーナー

マスターストレッチ トレーナー

ジュニアアスリートフードマイスター

 

ご挨拶

私は宝塚歌劇を退団してから、マシンピラティスに出会いました。

リフォーマーと呼ばれる不思議なマシンを使うたびに、自分の身体の使い方の変化に驚きました。バネで揺れる不安定な台の上で身体を安定させたり、上から引っ張られるバネによって体重という負荷から解放された状態で身体の奥の筋肉を使うことを覚えました。するとレッスンを重ねるごとに踊る時だけでなく、立つ、歩く、階段を登るといった日常の動きで身体が軽くなっているのを感じました。

正直、宝塚の在団中に通っていれば良かったと感じました。舞台では重たい衣装を着てヒールで踊ったり、大階段で踊ったりします。大階段は実はけっこう揺れるのです。始めて上から見下ろした時に、怖くて足がすくみました。踊るなんて絶対無理だと思ったのです。憧れの男役の大階段のダンスも、始めての時は心の中で悲鳴をあげていました。あの頃にピラティスを学んでいればもう少し上手に踊れたかもしれません。(変わらないかもしれません)

こうして私は、そのままピラティスの世界にのめり込み、ドリーケラペス氏の指導する資格講座でインストラクターになりました。ドリーはラスベガスのショーでトップダンサーとして活躍なさっていた方です。ご自身の怪我の経験からピラティスを学び、ドリーならではのメソッドを確立しました。さすが元ダンサーで、バレエやダンスに活かせるエクササイズがたくさんあります。私はドリーの本拠地であるラスベガスまで赴き、講座やプライベートレッスンを受けたのも刺激になりました。ドリーの情熱と愛情は、いつも満たされた気分になり、ポジティヴ100パーセントになれるのです。

その後、第一子妊娠中にマスタートレーナーとなり、産後2ヶ月で資格講座を開催しました。妊娠中はマタニティピラティスやマタニティビクスなどで身体を動かしていたこともあり、産後も身体の戻りは早かったように思います。そして、夫の転勤により大阪に引っ越しましたがそこで出会った方々と子連れピラティスレッスンをしたり、資格講座を開催したり充実した日々を過ごしていました。妊娠中と産後の身体のトラブルはピラティスによってかなり改善されました。ところが、第二子妊娠時、上の子のパワーとつわりにに振り回されて、ピラティスも思うようにできず、一日をどうにか過ごすだけでいっぱいになります。産後はさらに疲労も激しく、一時期は階段を登るだけで息が上がり、休憩が必要なほどでした。

そこで、少し落ち着いた頃に「分子栄養学」を学ぶことにしました。お医者さんに相談しても改善方法がわからなかったからです。そこで私は重度の隠れ貧血であったことを知りました。二度の出産で栄養をほとんど子供たちに渡してしまったのでしょう。ゆっくりですが必要な栄養を優先的に摂取して、体力の回復に努めました。体調が戻り、ピラティスで身体を整えると、頭もスッキリして心も穏やかになります。やっぱり自分はピラティスと共に生きていたいと改めて感じるようになりました。

良い時も悪い時も、

ピラティスを知っていると毎日がちょっと良くなる。

あなたの生活の片隅にピラティスを取り入れてみませんか?

カシータというのは「小さな家」という意味があります。

友人の家に遊びに行くように、気軽に我が家にいらしてください。

まなみ